ダイエット中でも満足！低カロリーで太らないおつまみを紹介

「ダイエットしたいけど、なかなかお酒がやめられない！」

「低カロリーで太らないおつまみなんてないのかな？」

こんな風にお悩みの方も多いのではないでしょうか。

低カロリーで太らないおつまみがあったら、つらいダイエットも楽しく続けられそうですよね！

そんなお酒が好きでやめられない方や、ダイエットしながらお酒もおつまみも楽しみたい方はぜひ参考にしてみてください。

神戸トレーナー

適度にお酒やおつまみを楽しみつつ、ダイエットできたら最高ですよね。

目次

　　1.太らないおつまみ・お酒を選ぶ時のポイント

　　　・低カロリーを意識する

　　　・高タンパク質・ビタミンB1が豊富な食材を選ぶ

　　　・食物繊維が豊富な食材を選ぶ

　　　・低糖質・低脂質の食材を選ぶ

　　　・低塩分を意識する

　　2.ダイエット中におすすめの低カロリーなおつまみ7選

　　　・枝豆

　　　・海藻サラダ

　　　・きゅうりのスティック

　　　・冷ややっこ

　　　・サラダ

　　　・野菜のピクルス

　　　・焼き鳥

　　3.コンビニで買える！低カロリーで太らないおつまみ6選

　　　・サラダチキン

　　　・野菜スティック

　　　・あたりめ

　　　・おでん

　　　・ナッツ（無塩、無添加）

　　　・サバの塩焼き

　　4.ダイエット中でも飲める！太らないお酒

　　　・焼酎

　　　・ウイスキー

　　　・ワイン（赤・白）

　　　・ジン・トニック（ライトトニック使用）

　　　・ライトビール

　　　・サワー（糖質オフのもの）

　　5.まとめ

太らないおつまみ・お酒を選ぶ時のポイント

太らないおつまみやお酒にはどのようなポイントがあるのでしょうか。詳しく紹介していきます。

以下のポイントを抑えることで、ダイエットを無理なく継続することができます。

1. 低カロリーを意識する

当たり前ですが、摂取カロリーが消費カロリーを上回ることが太る原因になりますので、なるべく低カロリーなものを選ぶようにしましょう。

お酒に合う食べ物は、糖質が高く高カロリーなものが多いので注意してください。

2.高タンパク質・ビタミンB1が豊富な食材を選ぶ

タンパク質が豊富な食材は満腹感を持続させるため、食べ過ぎを防ぐことができます。

また、ビタミンB1はお酒を飲んだ時に多く使われて不足しがちになり、二日酔いになってしまいます。

おつまみで上手に補給していくことが大切です。

3. 食物繊維が豊富な食材を選ぶ

食物繊維は消化を助け、満腹感を得やすくします。腸内環境を整えてくれて痩せやすくなるメリットもあります。

野菜スティックやこんにゃく、海藻サラダなどが良い例です。

4. 低糖質・低脂質の食材を選ぶ

糖質が少ない食材は血糖値の急上昇を防ぎ、脂肪の蓄積を抑えるのに役立ちます。焼酎やウイスキー、枝豆などが適しています。

脂質が少ない食材を選ぶことで、全体のカロリーを抑えることができます。

ダイエット中は蒸し料理や茹で料理を中心に選ぶと良いでしょう。

5.低塩分を意識する

塩分を控えめにすることで、むくみや高血圧の予防になります。

減塩のものを取り入れたり、ハーブやスパイスを活用して味付けを工夫すると良いでしょう。

ダイエット中におすすめの低カロリーなおつまみ7選

それでは、ダイエット中でも満足できる低カロリーで太らないおつまみを7つ紹介していきます。

ヘルシーで栄養価が高く、ダイエット中でも楽しめるものばかりです。

1.枝豆

塩ゆでした枝豆は、低カロリーで高タンパク質です。ビタミンB1や食物繊維も豊富で満腹感を得やすいです。塩茹ででシンプルに楽しめるのも手軽でいいですね。

2.海藻サラダ

海藻類は低カロリーで、ミネラルやビタミンが豊富です。ただし、ドレッシングをかけすぎないように注意しましょう。

3.きゅうりのスティック

きゅうりは水分が多く低カロリーです。サクサクとした食感が楽しめますし、味噌や低カロリーのディップソースと一緒に食べると美味しいです。

4.冷ややっこ

豆腐を使った冷ややっこは、低カロリーでタンパク質や大豆イソフラボン、レシチンや大豆オリゴ糖などが豊富です。

おろし生姜やネギなどの薬味や、少量の醤油をかけると美味しくいただけます。醤油は塩分が高いのでかけすぎに注意してください。

5.サラダ

サラダは全体的に低カロリーで太らないおつまみ向けですが、中でも豚しゃぶサラダはビタミンB1が豊富なのでおすすめです。また、おからも低カロリーで食物繊維が豊富なので、野菜と混ぜてサラダにすると満腹感が得られやすいです。

ただし、シーザードレッシングやごまドレッシングは高カロリーなので、青じそドレッシングや和風ドレッシングに替えて摂取するようにしましょう。

6.野菜のピクルス

自家製の野菜ピクルスは低カロリーで、ビタミンやミネラルが豊富です。少し酸味が効いた味付けが食欲をそそります。

調味液に漬けるだけで簡単に作れるのも魅力的ですよね。

7.焼き鳥

焼き鳥は低糖質で高タンパク質のおつまみです。中でもレバーはビタミンB1も含まれているため、お酒のお供にピッタリの食材です。

ただし、タレを選んでしまうと糖質を摂りすぎてしまうため、ダイエット中は塩を選ぶようにしましょう。

また、豚バラ肉や鶏皮は脂肪分が多いので、避けた方が良いです。

コンビニで買える！低カロリーで太らないおつまみ6選

コンビニで買える低カロリーで太らないおつまみを6つ紹介していきます。

調理するのも面倒、買ってすぐ食べたい方にはピッタリです。手軽に購入できて、ダイエット中でも安心して楽しめます。

1. サラダチキン

低カロリー・高タンパク質で、味付けも様々あります。飽きずに楽しめますし、食べ応えもあるのでダイエット中でも満足できます。

2. 野菜スティック

きゅうりやにんじんのスティックは低カロリーで食べやすく、食物繊維が豊富です。味噌ディップや低カロリーのドレッシングを添えていただきましょう。

3. あたりめ

あたりめは、低カロリー、高タンパク質、低脂肪、低糖質であり、噛む回数が増えることで満腹感を得やすいという特徴があります。そのため、あたりめはダイエットに非常に適した食品と言えます。

ただし、塩分が多い場合もあるため、適量を守って摂取することが大切です。

手軽に持ち運べるので、小腹が空いた時にすぐ食べられるのもいいですね。

4. おでん

コンビニのおでんは低カロリーの具材が多いです。特に大根、こんにゃく、玉子などがおすすめです。

大根は食物繊維が豊富で、出汁が染みていて食べ応えがあります。

こんにゃくも食べ応え十分で便秘解消の効果も期待できます。

玉子は完全栄養食と言われているくらいダイエットにも最適な食材で、タンパク質も豊富で大満足な食材です。

練り物やウインナーなどの加工品はカロリーが高いので、ダイエット中は避けるようにしましょう。

5. ナッツ（無塩、無添加）

アーモンドやくるみ、ヘーゼルナッツは、適量であれば健康的な脂肪とタンパク質が摂れます。また、低糖質で代謝を上げてくれるのでダイエット中におすすめです。

逆に気をつけたいのが、カシューナッツです。カシューナッツは意外と糖質が高めなので、ダイエット中は避けましょう。

6.サバの塩焼き

サバには、脂肪燃焼効果が期待できるDHAとEPAが豊富に含まれています。

また、肝臓の働きを助けるタウリンや、脂質の消化を促すビタミンBも豊富なので、ダイエット中にはピッタリの食材です。

ダイエット中でも飲める！太らないお酒

ダイエット中でも飲める太らないお酒を紹介します。ただし、どんなお酒でも適量を守ることが重要です。

アルコール自体にカロリーがあるため、過剰な摂取はダイエットに逆効果です。

嗜む程度で楽しみましょう。

1.焼酎

日本の蒸留酒で、糖質が少なくカロリーも比較的低めです。ロックや水割りで楽しむのがおすすめです。

2.ウイスキー

ウイスキーも蒸留酒で、糖質がほとんど含まれていません。ソーダ割り（ハイボール）にするとカロリーが抑えられます。

3.ワイン（赤・白）

ワインはビタミンやポリフェノールが含まれており、適量であれば健康にも良いとされています。

1杯（約150ml）程度が適量です。

4.ジン・トニック（ライトトニック使用）

ジン自体は糖質が少ないですが、トニックウォーターには糖質が含まれることがあるため、ライトトニックや無糖のソーダで割ると良いでしょう。

5.ライトビール

通常のビールに比べてカロリーが低く設定されているビールです。

ただし、ビールは糖質が多いため、飲みすぎには注意が必要です。

6.サワー（糖質オフのもの）

糖質オフのサワーはカロリーが低く、ダイエット中でも楽しめます。

レモンサワーやグレープフルーツサワーなどが人気です。

まとめ

今回は、ダイエット中でも満足できる低カロリーで太らないおつまみについて紹介しました。

お酒やおつまみを適度に楽しみつつ、無理なくダイエットできるのが1番ですよね！

ぜひこの記事を参考にして、ストレスなくダイエットに取り組んでいただけたら幸いです。

神戸トレーナー

ダイエットを成功させるコツは、食事管理と適度な運動が不可欠です。 食事と運動の両方をサポートしてほしい方は、パーソナルトレーニングがおすすめです。